◆POPを活用した実証実験~その3~◆
五つ目のメソッドは「損のダメージ」です。
利益より損失の方が、最低でも2倍も重大に感じるのが人間の感情(心理)です。そのため「損のダメージ」を回避する判断をしてしまいます。
[fa icon="calendar'] 2022/04/27 10:00:00 / by 沼澤 拓也 posted in デジタルサイネージ
◆POPを活用した実証実験~その3~◆
五つ目のメソッドは「損のダメージ」です。
利益より損失の方が、最低でも2倍も重大に感じるのが人間の感情(心理)です。そのため「損のダメージ」を回避する判断をしてしまいます。
[fa icon="calendar'] 2022/03/29 11:00:00 / by 沼澤 拓也 posted in デジタルサイネージ
◆POPを活用した実証実験~その2~◆
購買行動の起点となる“購買時点(POP)”に携わっている立場から人間の感情(心理)を考慮しない「合理的な購買」であることを説明しても消費者の反応(購買)に至らないことが増えている現状があります。
現場(買場)での購買行動の一つ一つを分析し、「不合理な購買」に当てはまるのではないかという仮説を前回(その1)で設定してきました。
そこで、“顧客は常に合理的である”をPOPコンテンツの視点で引き続き分析していきます。「不合理な購買」に至る指標である「変調」と「同調」とともに残りの3つのメソッドを現場(買場)で起きている実例をもとにみていきましょう。
[fa icon="calendar'] 2022/03/07 10:00:00 / by 沼澤 拓也 posted in デジタルサイネージ
◆POPを活用した実証実験~その1~◆
1パック598円のイチゴは売れませんが、桐の箱に入った5個で2万円のイチゴは完売しているのが現代の消費者の不合理な購買行動なのです。これまでの伝統的な経済理論では説明できない購買行動が業界を問わず起きています。
消費者の購買行動は合理的なものと考えられてきました。
しかし
①安いより高いものが売れる
②新しいより古いものが好き
③便利より不便さを体験したい
など、上記のイチゴだけではなく、モノやコトを欲する不合理な人間の心理を解析することでPOPコンテンツも進化し始めています。
[fa icon="calendar'] 2022/01/24 11:00:00 / by 沼澤 拓也 posted in デジタルサイネージ
◆最強の助っ人の育て方~その6~◆
POP制作の際に、購買心理プロセス8ステップを連動させることで、レスポンスの高いPOPを育てることができます。前回までの第1から第6ステップに続き第7・第8ステップを解説します。
[fa icon="calendar'] 2021/12/17 10:00:00 / by 沼澤 拓也 posted in デジタルサイネージ
◆最強の助っ人の育て方~その5~◆
POP制作の際に、購買心理プロセス8ステップを連動させることで、レスポンスの高いPOPを育てることができます。前回までの第1から第4ステップに続き第5・第6ステップを解説します。
[fa icon="calendar'] 2021/11/25 10:00:00 / by 沼澤 拓也 posted in デジタルサイネージ
◆最強の助っ人の育て方~その4~◆
POP制作の際に、購買心理プロセス8ステップを連動させることで、レスポンスの高いPOPを育てることができます。前回の第1・第2ステップに続き第3・第4ステップを解説します。
[fa icon="calendar'] 2021/10/26 10:00:00 / by 沼澤 拓也 posted in デジタルサイネージ
◆最強の助っ人の育て方~その3~◆
POP制作の際に、購買心理プロセス8ステップを連動させることで、レスポンスの高いPOPを育てることができます。第1ステップの「注目」から第8ステップの「満足」までのそれぞれのステップを解説します。
[fa icon="calendar'] 2021/09/27 10:00:00 / by 沼澤 拓也 posted in デジタルサイネージ
◆最強の助っ人の育て方~その2~◆
◎商売繁盛は「目標設定」が決め手
そのPOPに「目標」を与えていますか?
それも「お客様」をイメージして!
「働くPOP」と「働かないPOP」の違いは、「目標」があるかないか!これがとても重要です。売上高を目標に設定すると、お店に余計な負荷がかかります。お店だけではなく、販売員のストレスとなります。結果、売上目標に達する確率が低下し、お店全体の士気も下がります。
具体的に下記の3つの事項を設定することが決め手です。
◆最強の助っ人の育て方◆
◎POPというネーミングに隠された商売繁盛の視点とは?
あなたの店には「助っ人」がいますか?
それも「最強の助っ人」が!
[fa icon="calendar'] 2021/07/26 10:00:00 / by 沼澤 拓也 posted in デジタルサイネージ
◆小さな感動を積み重ねる店は繁盛する◆
◎感動はスケールより頻度
感動的な出来事は誰かに伝えたくなります。これが口コミにとって重要な要因です。
しかし、誰もが知っているキャラクターが登場するエンターテインメントや映画、ドラマのようなスケールの大きな感動を提供することは困難です。
繁盛店が提供する感動とはスケールの問題ではありません。小さな感動の提供を日々考えているのです。そしてそれを継続し積み重ねていくのです。
大切なことはスケールより頻度!
こんなことで感動するの?という事例を紹介します。