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デジタルサイネージの成功事例5選!活用場所や成功の理由

[fa icon="calendar"] 2024/05/10 10:00:00 / by ビーティスブログ編集部

ビーティスブログ編集部


 デジタルサイネージの成功事例

 

デジタルサイネージは鮮やかな画像で視認性が高いことから、ポスターや看板より訴求効果が高いという点が特徴です。導入で成功している事例は多く、これから導入する際の参考になります。

本記事ではデジタルサイネージの活用場所や効果を上げるポイント、成功事例を紹介します。

 

 


 

【目次】

 デジタルサイネージとは?

 デジタルサイネージの導入が成功しやすい理由

 デジタルサイネージを活用する場所

 デジタルサイネージの効果を上げるポイント

 デジタルサイネージの成功事例

 デジタルサイネージの活用で成功した企業事例

 まとめ

 


 

デジタルサイネージとは?

デジタルサイネージは、ディスプレイに静止画や動画などのコンテンツを配信するシステムです。駅や観光案内所、商業施設など、さまざまな場所で使われています。

店内の販促として手軽に利用できる小型のデジタルサイネージから、屋外の空間演出に活躍する大型ビジョンまで、インパクトの高い情報発信ツールとして活用されています。

デジタルサイネージは鮮やかな画像で視認性が高く、動画や音声も配信できることから、従来のポスターや看板より訴求効果が高いのが特徴です。

コンテンツの変更が容易で、販売促進や情報共有など、目的に応じたコンテンツの入れ替えが可能です。そのため、幅広く活用シーンが拡大しています。

参考記事:デジタルサイネージとは ~種類と役割について~

 

 

デジタルサイネージの導入が成功しやすい理由

デジタルサイネージの導入で目的を達成し、成功を収めている事例は数多くみられます。成功しやすいのは、デジタルサイネージが幅広い情報を発信でき、目的に応じてコンテンツを遠隔管理できるといった理由があげられます。

ここでは、デジタルサイネージの導入が成功しやすい理由を詳しくみていきましょう。

 

幅広い情報を発信できる

デジタルサイネージはコンテンツの内容を簡単に変更でき、そのときの状況に応じて最適な情報を流せることがメリットです。

表現の幅が広く、 静止画だけでなく動画や音楽、スライドショー、アニメーションなどさまざまなコンテンツを組み合わせてインパクトのある画像を配信できます。

高輝度の液晶パネルやLEDパネルにより、看板やポスターに比べて視認性が高いのも効果が高まる理由です。 

 

目的に応じたコンテンツを遠隔管理できる

クラウド型のデジタルサイネージであれば遠隔管理ができ、オフィス内のパソコンから複数のサイネージを操作・更新できるのも、効果が上がる理由です。

コンテンツの更新作業を効率化し、複数のサイネージを同期して訴求力を高めることができます。

また、デジタルサイネージはチラシやポスターと比べて効果測定をしやすく、施策の効果がわかりやすいという特徴もあります。デジタルサイネージの配信に興味を持った人の属性を測定し、次回はその属性に響くコンテンツを配信することで、さらに効果を高めることも可能です。

 

 

デジタルサイネージを活用する場所

デジタルサイネージは、社会のさまざまな場所で活用されています。街を歩いていて、デジタルサイネージの広告を目にする人も多いのではないでしょうか。

ここでは、デジタルサイネージが主に活躍する場所やコンテンツの事例を紹介します。

 

公共機関

デジタルサイネージはリアルタイムでコンテンツを更新できるというメリットがあり、電車、バスなど公共交通機関の車内や、駅・空港ロビーなどで活用されています。

コンテンツの事例として、次のものがあげられます。

  • 交通機関の乗換案内・運航案内
  • 地域情報・観光案内
  • 駅構・空港内の広告

特に近年は、駅や空港内の広告媒体にデジタルサイネージを採用しているケースが増えてきました。

従来の広告はフィルムの制作や差し替えにコストや手間がかかりますが、デジタルサイネージはデータを入れ替えるだけで簡単に更新ができます。

動画や音声を入れて、インパクトのあるアピールができるため、広告媒体としての価値も高いといえるでしょう。

参考記事:デジタルサイネージ:公共交通機関での活用事例

 

レジャー・商業施設

レジャー施設・商業施設でも、施設案内をはじめ商品・サービスの案内などにデジタルサイネージが活用されています。

レジャー施設におけるコンテンツの事例には、次のようなものがあります。

  • 施設・フロア案内
  • 利用料金やメニューの案内
  • 施設利用時間・待ち時間の案内
  • 天気予報や各種情報の案内
  • 施設内レストランなどの案内
  • 大型ディスプレイを使ったイベント
  • 学習コンテンツの提供(博物館・美術館)

参考記事:デジタルサイネージ:レジャー施設での活用事例

商業施設では、入り口・通路・エスカレーター前などの導線にデジタルサイネージを設置し、次のようなコンテンツを表示する事例があります。

  • 売場・フロア案内
  • テナントのセール情報
  • イベント・キャンペーン情報
  • 新商品の案内
  • 商品の生産者情報
  • セール・フェアの予告

デジタルサイネージは鮮やかな画面で目にとまりやすく、動画や音声も配信できるため、来客に向けたさまざまなコンテンツが配信されています。

参考記事:デジタルサイネージ:ショッピングセンターの活用事例

 

オフィス

近年は、オフィスにデジタルサイネージを導入する企業も増えています。オフィスに導入する主な目的は、社員への情報共有やパソコンを持たない従業員への情報提供、来客に向けた自社のアピールなどがあげられます。

主なコンテンツの事例は、次のとおりです。

  • 経営トップのメッセージ
  • 社内イベントのお知らせ
  • 納期の注意喚起
  • 新入社員の紹介
  • 他部署の活動の紹介
  • 売上目標
  • 会議資料の表示
  • 自社商品やサービスのアピール

社内コミュニケーションの活性化のため、デジタルサイネージを導入する事例もあります。、休憩室など社員が集まる場所に設置し、社員間の交流を促すコンテンツを配信するという使い方です。

参考記事:デジタルサイネージのオフィスでの活用シーンと導入効果・最新事例を解説
参考記事:社内掲示板はモニターが便利!オフィス向けのデジタルサイネージの使い方

 

教育機関

大学をはじめとする教育機関では、ホールやエントランスにデジタルサイネージを設置し、講義のスケジュールや学校行事、サークルの情報などを配信しています。

そのほか、教育機関のデジタルサイネージでは、次のようなコンテンツ事例あります。

  • 部活動やサークルなどの活動・成果報告
  • イベント企画の情報
  • 学校の施設案内
  • 学校が発信する最新情報

また、大学生協や学食では、新商品・メニュー、セール・キャンペーンの案内などでデジタルサイネージが活躍しています。

学校には受験生や来校者も多く、学外に向けたメッセージの配信にもデジタルサイネージが利用されています。

参考記事:学校にデジタルサイネージを設置するメリットは?活用事例も紹介

 

自治体

市役所をはじめとした自治体でも、デジタルサイネージの導入が増えています。自治体では主に、地域の情報発信や行政サービスの周知、災害情報の発信などに活用されています。

自治体で配信されているコンテンツの事例は、次のとおりです。

  • 窓口の順番案内
  • 地域の魅力
  • 観光案内・促進
  • 災害・防災情報

自治体のデジタルサイネージ活用事例として、佐賀県武雄市の取り組みを紹介します。

株式会社ビーティスは、佐賀県武雄市が計画する「人流データを活用した武雄市観光等の新たな価値創造業務」に参画し、デジタルサイネージ配信システム「PICLES(ピクルス)」を提供しました。

計画は観光客の回遊性促進や災害シミュレーションを目的としており、PICLESはJR佐世保線・西九州新幹線「武雄温泉」駅構内などに設置され、観光に関する情報などを表示しています。地域のPR動画などをタイムリーに配信することで、観光客の回遊性の促進に貢献しています。

プレスリリース:佐賀県武雄市の人流データ活用の取り組みで、株式会社ビーティスがデジタルサイネージシステムを提供。観光用スマホサイトと共に3月1日から運用開始

 

 

デジタルサイネージの効果を上げるポイント

デジタルサイネージの効果を上げるためには、ただ設置するだけでなく、設置場所や通行人の属性などをよく検討することが大切です。

導入後も効果測定と分析を行い、改善を重ねることが成功の秘訣です。

ここでは、デジタルサイネージの効果を上げるポイントを解説します。

 

設置場所・通行人の属性をリサーチする

デジタルサイネージの導入で効果を上げるためには、設置場所や通行人の属性に合わせて配信することがポイントです。

どれだけコンテンツの内容を良くしても、アピールしたいターゲットがいない場所では効果を得られません。どの時間帯であれば求めるターゲットが多いかをリサーチし、それに合わせて狙ったコンテンツを流すことで 目的とする効果を得やすくなります。

 

効果測定・分析を行う

デジタルサイネージの設置後は、どれだけ効果的に情報を発信できたかを確認するため、効果測定と分析が大切です。分析の結果を受けて改善していくことで、より効果を高められるでしょう。

測定の判断材料は、サイネージにIPカメラやWebカメラを設置し、顔認証システムを利用することで得られます。よりシンプルな方法では、設置場所付近でアンケート収集をするといった方法もあります。

分析に必要なデータは、次のとおりです。

  • 通過した人の数
  • 年齢・性別
  • 累計視聴数・視聴時間
  • 視聴者のアクション

これらのデータを組み合わせて分析することで、デジタルサイネージの効果や改善すべき点がわかります。

効果測定と分析を繰り返し、より効果のあるコンテンツを配信していくことが成功のポイントです。

 

 

デジタルサイネージの成功事例

デジタルサイネージの施策を成功させるには、実際に活用して成功している事例をみることがおすすめです。

ここでは、活用場所別にデジタルサイネージの成功事例を紹介します。

 

飲料メーカー:店舗への集客を推進

大手飲料メーカーA社はコンビニエンスストアと提携し、駅のコンコースにデジタルサイネージを設置する施策を実施しました。デジタルサイネージに表示した広告からアプリの起動を促し、アプリでクーポンを配信して実店舗への集客を促すという試みです。

施策の結果、クーポンを取得した人のうち80%以上の人が店舗に足を運んだということです。

これにより、デジタルサイネージは広告で認知を高める効果だけでなく、集客にも効果があるということを証明しました。

 

飲食店の混雑状況を表示・複合施設

ある複合施設では、飲食店の混雑状況を表示するためにデジタルサイネージを活用しました。これまで、施設の利用客は店舗前まで行かないとすぐに入店できるかわからず、混雑時は店の前まで行ったのに入れないという状況がありました。

飲食店側でも、混み合う時間帯の混雑状況を利用客に知らせたいという要望があり、施設の入口にデジタルサイネージを設置したという経緯があります。

こでまで、システムの導入にコストがかかることや、運用に手間がかかることが導入の障害になっていました。

しかし、独自のシステム導入に成功し、低コストで簡単に混雑状況を表示するサイネージを設置できたということです。

リアルタイムに混雑状況を案内するデジタルサイネージを設置したことにより、利用客の待ち時間を削減して利便性を高めることができました。

 

ホテル:観光客への情報提供

ICTやAI技術を積極的に取り入れている大手ホテルチェーンでは、ロビーにマップ型のデジタルサイネージを導入し、観光客への情報提供を行うことになりました。

交通情報や天気予報、観光・グルメ情報などの配信を行うほか、地元ならではのおすすめスポットも紹介しています。宿泊客はサイネージで発信される情報を活用し、ホテルを拠点に近隣の観光施設や飲食店などを巡ることができます。

ホテル周辺の電車・バスが時刻表に合わせて動くアニメーションも搭載し、さらに宿泊客同士の情報交換やコミュニケーションの場所としても利用できるということです。

 

家電メーカー:店頭ブランディング

百貨店のテナントに入っている家電メーカーF社は、店頭ブランディングにデジタルサイネージを活用しました。家電の使い方やキャンペーン情報などを配信することで通行人の目にとまり、店舗への誘導ができているということです。

F社は全国の百貨店売場にテナントがありますが、クラウド型のデジタルサイネージを各店舗に導入したことで、離れた場所からでも一括で操作・管理できるようになりました。

店頭での放映には決められた放映日時がありますが、遠隔操作により指定された日時にコンテンツを配信でき、効果的なブランディングができているということです。

 

自治体:地域の情報発信

デジタルサイネージは、自治体でも積極的に活用されています。活用例は幅広く、一例として次のような事例があります。
  • 観光情報の発信
  • 住民へ重要情報の伝達
  • 交通情報のリアルタイム表示
関東にある市役所では大型のタッチサイネージを設置しており、市民向けの情報や観光情報、イベント情報などを配信しています。タッチ機能が搭載されているため、利用者自身が操作して必要な情報の取得が可能です。

関西にある公共施設では、防水仕様のデジタルサイネージを屋外のエントランスに設置し、天候に関係なく1年を通して施設の情報を配信しています。

また、地下鉄の駅でも、旅行者や通勤者向けの情報提供ツールとしてタッチサイネージを採用しているところが増えている状況です。

観光客はパネルを操作し、乗り換え情報や観光地・地元のグルメ情報など、自分が必要な情報を取得できます。

バス停にタッチサイネージを設置している自治体も増えてきました。バスの到着や遅延情報をリアルタイムに表示し、乗客の利便性を高めています。

 

デジタルサイネージの活用で成功した企業事例

デジタルサイネージにはネットワークを使わずにUSBメモリでコンテンツを表示するタイプや、自社にサーバーを設置してネットワーク経由で配信するタイプ、およびインターネット上のクラウドサービスを経由して配信するタイプがあります。

このうち、便利なのはクラウドサービスのタイプです。1台のパソコンからデータの変更・更新ができ、複数のサイネージを一括管理できます。

クラウドタイプのおすすめは、クラウド型サイネージ配信システムのPICLES(ピクルス)です。

ここでは、PICLESを導入して成功した企業の事例を紹介します。

 

社員向けにタイムリーな情報共有:株式会社コモ様

パンの製造販売を行う株式会社コモ様は、DXへの取り組みの一環としてPICLESを導入しました。

同社では情報共有の手段としてループウェアと通路に設置した掲示板を使っていましたが、十分な周知ができていないという課題がありました。

DXを進める中で、社内の情報ネットワークを充実させるために選ばれたのがPICLESです。操作性が高く、多様な機能があることも導入の決め手となりました。

導入後はデジタルサイネージへの社員の関心度が高まり、コンテンツを見ることで社員同士のコミュニケーションが増え、社の雰囲気が明るくなったということです。今後、デジタルサイネージのある環境が当り前になれば、新たな活用方法が生まれ、円滑な情報共有のネットワークが構築できることを期待しているということです。

事例記事:株式会社コモ様

 

集客力アップ:株式会社八芳園様

株式会社八芳園は、結婚式場をはじめとした宴会・レストラン等の企画運営を展開する会社です。東京・白金台にポップアップ型ショールーム「MuSuBu」を設営しており、そこにPICLESを設置して、集客アップと業務効率化に成功しています。

「MuSuBu」では、地方の活性化を目的としたイベントを週替わりで開催しており、1週間ごとにイベントが変わるため、毎週ディスプレイの変更をしなければなりません。 

お客様へのイベント案内のポスターも入れ替えなければならず、その都度ポスターや手作りの立て看板を用意していました。手間と時間がかかっていましたが、サイネージの導入により、これらの作業を効率化できるようになりました。

PICLESでは作成したデータをそのままコンテンツとして表示でき、1週間ごとに立て看板を作成する手間がなくなったということです。

サイネージの導入で、ショールーム運営の時間や労力・スピード感が確実に改善されました。また、季節のコンテンツをタイミング良く通行人に PRできるようになり、集客率が高まったということです。 

事例記事:株式会社八芳園様

 

地域の活性化:南国ビル株式会社様

ビルの運用管理、賃貸不動産事業を行っている南国ビル株式会社様は、区分所有する鹿児島中央ターミナルビルバスチカ飲食フロアの10周年リニューアルとして、バスチカ屋台村を2022年に開村しました。開村に際しては、遠方からも目にとまって屋台村のPRになるよう大型のサイネージ「南国ビジョン」を設置しています。

サイネージのコンテンツの配信サービスを選定するにあたり、動画配信の融通性や操作性を考慮して、PICLESが選ばれました。

PICLESは動画やYouTubeの配信に適しており、南国ビジョンは主にPR動画配信を行っています。要望に沿ったテロップの表示や画面分割などの設定が簡単にできるため、直観的に操作しやすいということです。

臨時休業などの急な告知が必要なときも、PowerPointで作成したコンテンツをそのままアップロードできるため、迅速な対応ができるとしています。

南国ビジョンの活用は集客を目的としたPR動画の配信がメインであり、動画を見たお客様が来店し、鹿児島の食の魅力を知ってもらうことに役立っています。

事例記事:南国ビル株式会社様

 

まとめ


オフィスサイネージは従業員の意識づけやリアルタイムの情報共有などのメリットがあり、導入する企業が増えています。設置場所は目的に応じてオフィス内や会議室、エントランスなどがあり、導入して目的を達成している成功例も少なくありません。

オフィスの情報共有に課題を感じている方は、記事の導入事例も参考にして、オフィスサイネージの導入を検討するとよいでしょう。

 

====お役立ちブログ===================

社内コミュニケーションを活性化することは、
情報共有をスムーズにするために必要です。

こちらの記事もぜひご覧ください。

社内コミュニケーションを活性化させる方法は?便利なツールも紹介

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オフィスサイネージで社員のコミュニケーションを改善したエム・エムブリッジ株式会社様の事例もあわせてご覧ください。
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Topics: デジタルサイネージ

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