◆3割の商品に集中する店は繁盛する◆
◎売れないけれど必要な商品とは?
あなたの店の取扱商品数は何点ほどですか?10? 100? 1000?
それらすべてを平等に扱い、力を注いでいますか? だとしたら、あなたの店は、時間も労力もお金も粗雑にあつかっていることになります。
前回で述べたように、本来、販売しなくても良い商品が存在します。購入に至らなくてもその商品はそこにあるだけで役割を果たしています。これが「70%の商品」なのです。
この70%の商品を販売することに時間や労力をかけてしまうと、注力しなくてはならない商品に集中できなくなります。これでは成長は望めません。
POPで日本の景気回復 ~その3~
[fa icon="calendar'] 2021/02/22 10:00:00 / by 沼澤 拓也 posted in デジタルサイネージ
POPで日本の景気回復 ~その2~
[fa icon="calendar'] 2021/01/19 10:00:00 / by 沼澤 拓也 posted in デジタルサイネージ
■お客様をとことん絞りこむ店は繁盛する
◎新規客は無視。既存客を徹底して大切にする。
売りたい気持ちが前面に出ると、ついつい先走ってしまいがちなことがあります。
それは、
①新規客の獲得に必死になり、お客さまを選ばずに発信してしまうこと
②結果、既存客をないがしろにしてしまうこと
デジタルサイネージ:地域観光の活用事例
[fa icon="calendar'] 2021/01/18 17:43:00 / by ビーティス_市村亜也 posted in デジタルサイネージ
◼️地域観光でのデジタルサイネージの活用事例
最近は街中や観光名所にもデジタルサイネージを設置しているところが増えてきました。もちろん情報案内を掲載している場合が多いのですが、それだけではありません。
今回は、地域観光でのデジタルサイネージの活用法についてお話しします。
POPで日本の景気回復
[fa icon="calendar'] 2020/12/11 10:00:00 / by 沼澤 拓也 posted in デジタルサイネージ
「POPって、ブームだったときあるよね」
店舗指導に伺うと、たまにこのような反応を示す経営者がいます。この店舗にはやはりプライスカード以外の『POP広告』は皆無です。とても残念です…。
『接客』や『陳列』、『チラシ』などに関して「ブームだったときあるよね」という反応を示す経営者には、これまでひとりも出会ったことがありません。
『POP広告』は、他の戦術同様、はやり廃りでとらえることではないのです。店舗経営を発展させるためには、『接客』や『陳列』、『チラシ』同様、常日頃から継続していく習慣にしないといけないのです。
デジタルサイネージ:コロナ時代のショッピングセンターの活用事例
[fa icon="calendar'] 2020/12/03 17:43:42 / by ビーティス_市村亜也 posted in デジタルサイネージ
◼️コロナ時代のショッピングセンターでのデジタルサイネージの活用事例
新型コロナウイルスの流行により、生活やビジネスの様々な場面で変化が求められています。
新型コロナウイルスの感染対策をしながら生活をしていく「新しい生活様式」の中でデジタルサイネージはどのように役立てることができるでしょうか?
今回はwithコロナ時代におけるショッピングセンターでのデジタルサイネージの使われ方についてご紹介したいと思います。
デジタルサイネージ:眠っているディスプレイをオフィスサイネージとして活用!
[fa icon="calendar'] 2020/11/24 9:00:00 / by ビーティス_近藤優子 posted in デジタルサイネージ
社内に眠っているディスプレイはありませんか?
機器の買い替えで余ってしまったディスプレイや購入後ほとんど使用されていない大型ディスプレイ…廃棄したいが費用がかかる、使い道がなく長い間保管されたままなど1度は悩まれた経験はございませんか?
本記事ではディスプレイをサイネージとして活用するメリットと弊社サイネージコンテンツ配信サービスPICLESを使用した活用例を漫画でご紹介します。
「メッセージボード」で『注目度』アップ!
[fa icon="calendar'] 2020/11/13 12:00:00 / by 沼澤 拓也 posted in デジタルサイネージ
令和は〝メッセージ〟で『創客』する時代です!
お店で何か〝メッセージ〟を発信していますか?それを〝目に見えるカタチ〟で表現すること……これが購買促進のキーワードです。
購買、つまりお客様が買い物をする際にはプロセスがあります。これを「購買心理過程の8段階」と言います。
デジタルサイネージ:公共交通機関での活用事例
[fa icon="calendar'] 2020/10/28 17:00:00 / by ビーティス_近藤優子 posted in デジタルサイネージ
◼️公共交通機関でのデジタルサイネージの活用事例
ここ数年オリンピックやインバウンドの影響により駅やバス停など様々な場所でデジタルサイネージの設置数が急増しています。主に運行状況や広告を表示させるケースが多く見受けられますが、その他にどのような活用方法があるのか、3つのメリットと活用事例をご紹介します。
今から実践!集客促進として生かすPOP広告
[fa icon="calendar'] 2020/10/14 10:00:00 / by 沼澤 拓也 posted in デジタルサイネージ
従来から「POP広告」は〝買上促進〟であり、テレビなどのマスメディア広告や補完メディアのチラシ広告は〝集客促進〟の販促ツールと言われています。例えば、「チラシ広告」で来店客数を高め、「POP広告」によって客単価を上げるという両方のメディア(媒体)を組合せることで売上アップを図る、いわゆる「クロスメディア(メディアミックス)」が効果的と考えられています。
最近、「チラシ広告」の効果がなくなってきたと嘆くお店の声も増えていますが、集客力ダウンは商売にとってダメージが大きいことは言うまでもありません。
それでは、「POP広告」で〝集客促進〟はできないのでしょうか?もちろん来店客数を高めることは可能です。
今回は、〝集客促進〟として役立つ「POP広告」を3つに絞って提示します。
進化するPOP広告!販促ツールから戦略的パートナー 〜その3〜
[fa icon="calendar'] 2020/09/11 10:00:00 / by 沼澤 拓也 posted in デジタルサイネージ
突然ですが、皆さんは〝悩み〟がありますか?
「私には〝悩み〟なんかありません」という方は稀で、「妻とうまくいかない」とか、「最近、ストレスがたまる」「もっと美しくなりたい」など、多くの皆さんが〝悩み〟を持っています。「〝悩み〟なんかありません」という方も、実は〝悩み〟に気づいていないだけで人間であれば必ず〝悩み〟を抱えています。
〝悩み〟〝悩み〟という言葉を繰り返すと、何か気分的に暗くなりがちです。ところがこのことが〝お客様〟と〝お店〟を強く結び付けるキーワードになるのです。